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こくみん共済のデメリット

少ない掛け金で大きな保障があるこくみん共済。そんな国民共済にもデメリットがあります。


県民共済は、もともと埼玉県で起きたある交通事故がきっかけでできたものです。その事故で、大黒柱である夫が事故死したのに残された遺族には、十分な保障が受けられなかったそうです。それを何とかならないのかということから生まれたのが県民共済なのです。


県民共済は、事故の場合、相手に損害賠償の責任があるのが明らかでも、相手に賠償能力があるとは限らないという観点から、事故に対しては非常に手厚い保障内容になっており、特に突発的な事故被害の遺族救済に重きがおかれています。


またシニア世代にも手厚い内容となっています。


しかし一方それ以外の保障はそれほどでもなく、特に若い世代にとっては、割高感を感じることになってしまうのです。特に医療保険において、割高感は顕著に現れています。


要するにこくみん共済の医療保険は15歳から60歳まで掛け金が変わりません。15歳の人と60歳の人が同じ掛け金ということは明らかに15歳の人の方が割高感を感じるでしょう。15歳の人が60歳の人よりも多く医療保険を使うことはまずないからです。


しかし、いずれにせよこくみん共済は掛け金が安いので、そういった部分は、民間の保険などを組み合わせて使えば、安心した保障が受けられるでしょう。

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